レクサスLF-LC(デトロイトモーターショー12)

レクサスが、2012年のデトロイトモーターショー12で初公開したハイブリッドスポーツクーペコンセプト、『LF-LC』。同車の市販化に関して、気になる情報がもたられた。

これは16日、『オートモーティブニュース』が報じたもの。同メディアのインタビューに応じたレクサスのグローバル商品企画&マーケティング担当責任者、Karl Schlicht氏は、「LF-LCを市販するとすれば、価格は10‐13万ドル(約770‐1000万円)レベルになる」と明かしたというのだ。

これまで、『SC430』(2010年に生産終了)の後継車と見られていたLF-LCだが、Karl Schlicht氏の話から判断すると、実際にはSC430よりも車格は上。これについて、米国トヨタ販売のレクサス担当、マーク・テンプリン副社長は、「レクサスには米国でSC430の後継となる7万ドル(約540万円)レベルのクーペが必要だ」と、同メディアに語ったのこと。

つまり、レクサスはSC430後継車と、LF-LCの市販版という2台のクーペを計画しているというわけ。2012年、米国プレミアムカーの販売シェアで再び首位を狙うレクサスにとって、商品ラインナップの強化は欠かせないということだろう。

レクサスLF-LCの市販化について伝える『オートモーティブニュース』 レクサスLF-LC(デトロイトモーターショー12)《撮影 宮崎壮人》 レクサスLF-LC(デトロイトモーターショー12) レクサスLF-LC(デトロイトモーターショー12)《撮影 宮崎壮人》 レクサスLF-LC(デトロイトモーターショー12)《撮影 宮崎壮人》