日本ミシュランタイヤは二輪車用タイヤの発表会見を行なった。《撮影 土屋篤司》

日本ミシュランタイヤは、ハンドリングなどの性能を犠牲にすることなく優れた耐摩耗性能を発揮することを目標に開発したクルーザー用タイヤ『ミシュラン・コマンダーII』計15サイズを1月23日から全国で順次発売すると発表した。

コマンダーIIは、クルーザータイプの二輪車ユーザーに、ツーリングを安全に楽しむことに対応するタイヤとして訴求していく。

新製品は、ミシュランがクルーザー用タイヤに求められる性能要件を徹底的に研究して開発した『ミシュラン・コマンダー』の後継製品。フランスのクレルモン=フェラン市近郊ラドゥーにあるミシュラン・テクノロジー・センターの技術者は、クルーザー用タイヤの性能要件であるタイヤの耐摩耗性能を向上させるため、ミシュランが持つ複数の独自技術とノウハウを投入した。この結果、ハンドリングやスタビリティーを犠牲にすることなく優れた耐摩耗性能を発揮するコマンダーIIが完成したとしている。

走行距離が伸びるに従って発生する傾向にある偏摩耗も抑制するようデザインしたほか、専用開発したトレッドコンパウンドを採用することでウェットグリップ性能が向上し、高い安全性も確保した。

価格はオープン価格。

ミシュラン・コマンダーII《撮影 土屋篤司》 会見の質疑応答に応える日本ミシュランタイヤのベルナール・デルマス社長《撮影 土屋篤司》