ビートソニック(オートモーティブワールド12)《撮影 山田清志》

ビートソニック(本社・愛知県日進市)は「オートモーティブワールド2012」に、4月発売予定の30系『プリウス』専用のプラグインハイブリッド(PHV)改造キット、
「プラグス100+」を出展した。

同社は2010年4月に20系プリウス専用PHV改造キット「プラグス40+」を発売。これはEV走行のみで40km走行でき、電池容量がなくなると、通常のプリウスと同様にハイブリッド走行になるというものだ。それが、「プラグス100+」では100kmまで走行が可能となる。

この改造キットは純正(1.3kWh)の約9.2倍となる12kWhの大容量バッテリーを搭載。価格はまだ未定だが、二百数十万円になる見込みだ。「プリウスの中古車にこの改造キットを乗せれば、新たにPHVとして生まれ変わり、EVモードで100kmも走れるわけですから、魅力的だと思いますよ」と同社関係者は話す。

「プラグス40+」は全世界での販売数は60台だったが、「プラグス100+」では、「なんとかプリウス中古車の1%の台数を達成したい」(同社関係者)そうだ。

ビートソニック(オートモーティブワールド12)《撮影 山田清志》