川崎重工 川崎式BK117C-2型ヘリコプター

川崎重工は19日、朝日航洋から「川崎式BK117C-2型ヘリコプター」を受注したことを発表した。同機は、ドクターヘリとして運用される予定で、引き渡しは2012年4月に行われる。

川崎式BK117は、同社と欧州のヘリコプターメーカーECD社が共同開発した中型双発機。物資・人員輸送、消防・防災、警察、ドクターヘリ、報道など多用途に活用されている。

機体後部に大きなクラムシェル・ドア(観音開きドア)を備え、患者の搬出入が容易なことをはじめ、機内での医療行為を施しやすい広いキャビンスペース、コンパクトなボディと機動性の良さなどが高く評価され、救急医療専用機として全世界で使用されている。