15日午前7時35分ごろ、岐阜県瑞穂市内の市道で、道路左側の路肩を走行していた自転車3台に対し、後ろから進行してきた乗用車が突っ込む事故が起きた。クルマは先頭の自転車を直撃。乗っていた12歳の女子中学生が意識不明の重体となっている。

岐阜県警・北方署によると、現場は瑞穂市稲里付近で車線区別の無い幅員約4.5mの直線区間。自転車は道路左側の路側帯を走行していたが、後方から進行してきた乗用車が路外に逸脱。後方2台と接触した後、先頭の自転車に追突した。

先頭の自転車は押し出されるようにして転倒。乗っていた12歳の女子中学生は近くの病院へ収容されたが、頭部を強打して意識不明の重体。他の2台に乗っていた中学生にケガはなかった。警察はクルマを運転していた同市内に在住する30歳の男を自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕している。

調べに対して男は「ボーッとしていた」などと供述しており、警察では漫然運転と、それに伴う前方不注視が事故の主因とみて、発生の経緯を詳しく調べている。