全体相場は続伸。

欧米中の経済指標が良好だったことを好感し、機械、ハイテク株に買いが先行。1ユーロ98円台にユーロ相場が持ち直したことも安心感を誘い、平均株価は前日比84円18銭高の8550円58銭と続伸して引けた。

4日の大発会以来の高値水準で、東証1部の売買代金は1兆円台を回復した。主力株は利益確定の売りに押され、自動車株は軟調な動き。

大手3社がそろって下落。トヨタ自動車が12円安の2584円と続落。日産自動車が8円安の694円と反落し、再び700円台割れ。ホンダが4円安の2563円と反落した。

マツダが3円安の121円と続落。ユーロ安、中国事業の先行き不透明感から一時7円安の117円まで下落。昨年来安値を連日で更新した。こうした中、富士重工が2円高の497円、三菱自動車が1円高の90円と小じっかり。

また、ホンダ系の部品メーカー、ケーヒンが外資系証券の格付け引き上げを好感し、65円高の1410円と買われた。日野自動車が487円、いすゞが379円で変わらず。