ロードスターガレージ(東京オートサロン12)《撮影 山田清志》

愛知県蒲郡市に本社があるロードスターガレージは、幻の名車トヨタ『2000GT』を4台出品し、来場者から注目された。

「実は中身はマツダ/ユーノス『ロードスター』なんです。おそらく本物と並んでも、違いを見つけることは難しいと思いますよ」と同社関係者は微笑む。

その改造は苦労の連続だった。貴重な車だけに、手に入れることができず、トヨタ博物館や所有者のところへ何度も足を運び、あらゆる角度から無数の写真を撮った。また、プラモデルを買ってきて、どのような構造でどんな部品が使われているか確かめたという。そして、部品を1点1点手づくりした。

「ここまでくるのに5年かかりました。もちろん走ることはできます」と同社関係者は話し、本社から会場の幕張メッセまで自走してきたそうだ。現在、この“2000GT”は880万円で販売され、すでに15人から注文があったとのことだ。

ロードスターガレージ(東京オートサロン12)《撮影 山田清志》 ロードスターガレージ(東京オートサロン12)《撮影 山田清志》 ロードスターガレージ(東京オートサロン12)《撮影 高木啓》 ロードスターガレージ(東京オートサロン12)《撮影 高木啓》 東京オートサロン12《撮影 池田忍》