日本自動車販売協会連合会が発表した2011年の輸出抹消登録台数は前年比0.2%増の92万5064台となり、小幅ながら3年ぶりに前年を上回った。

ドル、ユーロともに円高水準にあるものの、新興市場向けに低価格の中古車の輸出台数は順調に推移した。

前年9月までスクラップインセンティブの影響で廃車にする低年式の中古車が増加、輸出が減少した反動もあって前年を上回った模様だ。ただ、円高が進行する前後となった2008年と比べて登録台数は50万台以上少ないレベルだ。