12日午前8時55分ごろ、群馬県伊勢崎市内の県道で、道路左側の路肩に停車していた幼稚園の送迎バスに対し、後ろから進行してきた乗用車が追突する事故が起きた。この事故でバスに乗っていた園児3人を含む5人と、追突車の運転者が軽傷を負っている。

群馬県警・伊勢崎署によると、現場は伊勢崎市西野町付近で片側1車線の緩やかなカーブ。桐生市内の幼稚園が所有する送迎用のマイクロバスは、園児を乗車させるために道路左側の路肩に停車していたが、これに気づかず後ろから進行してきた乗用車が追突した。

事故当時のバスには園児15人と引率する23歳の女性教諭、72歳の男性運転手が乗車していたが、3〜5歳の園児4人と教諭、運転手が打撲などの軽傷。追突車を運転していた22歳の女性も軽傷を負い、近くの病院へ収容されている。

警察では乗用車側の前方不注視が事故の主因とみて、運転者の回復を待って自動車運転過失傷害容疑で事情を聞く方針だ。