ヒュンダイ・ソラリス

欧州ビジネス評議会(AEB)は12日、2011年1-12月のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は265万3408台。前年比は39%増と大きく伸びた。

ブランド別でトップに輝いたのはロシア自動車大手、アフトバスの乗用車ブランド、「ラーダ」。2011年は前年比11%増の57万8387台を売り上げた。しかし、12月単月実績では、前年同月比15%減の4万3172台と、2か月連続で2桁減の落ち込みだ。

2011年の同ブランドの販売の主力は、『サマーラ』。前年比16%増の12万2473台を販売した。このサマーラを含めて、上位4車種をラーダ車が占有する。

2位はGMのシボレー。2011年は17万3484台を売り上げ、前年比は49%の大幅増だ。『ニーバ』が54%増の5万4425台と、引き続き売れている。

大躍進を遂げたのは、3位のヒュンダイモーターと、5位のキアモーターズの韓国2社。2011年実績は、ヒュンダイが前年比88%増の16万3447台、キアが47%増の15万2873台だ。ヒュンダイは新型車の『ソラリス』(海外名:『アクセント』)が、9万7243台と牽引役を果たす。

また、4位のルノーも好調で、前年比60%増の15万4734台を販売。6位の日産も伸びており、前年比74%増の13万13万8827台を売り上げた。ルノーは『ロガン』が30%増の8万1909台、日産は『キャシュカイ』(日本名:『デュアリス』)が64%増の3万5231台と支持されている。

日産キャシュカイ(日本名:デュアリス) アフトバスのラーダ・サマーラ GMのシボレー・ニーバ