ダッジ・チャージャー・レッドライン(デトロイトモーターショー12)

クライスラーグループは9日、米国で開幕したデトロイトモーターショー12において、ダッジ『チャージャー・レッドライン』を初公開した。

同車はダッジ『チャージャー』をベースに、クライスラーグループの純正カスタマイズ部門、「MOPAR」が開発したパーツを装着。MOPARとは、モーターとパーツを合わせた造語。クライスラーは1928年、ダッジを買収し傘下に収めるが、その翌年の1929年、純正パーツを取り扱うクライスラー・モーターパーツ・コーポレーションを設立した。同社は1937年からブランド名としてMOPARを使用。現在、MOPARブランドの純正パーツは約28万点を数え、世界90か国以上で販売されている。

チャージャー レッドラインには、3段階のチューニングメニューが用意されるが、注目は「ステージ3」。6.4リットルから7.0リットルへ排気量を拡大したV型8気筒ガソリン「HEMI」ユニットは、軽量なアルミブロックを使った専用エンジンとなり、バランス取りをした上で、手作業により組み立てられる。最大出力は590psと、「チャージャーR/T」比で220psものパワーアップを果たした。

このステージ3、残念ながら公道走行は不可。モータースポーツユーザーへのチューニングメニューになる。デトロイトモーターショーの会場では、ボンネットフードを持ち上げた状態で展示され、その高性能ぶりをアピールしていた。

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