玄海原発(左下)と九電本社

九州電力は、玄海原子力発電所を再稼働するための「やらせメール」問題で、眞部利應社長、松尾新吾会長が引責辞任すると発表した。4月1日付け。

眞部社長は取締役相談役、松尾会長は取締役も辞任して相談役に退く。後任には瓜生道明副社長が社長に、貫正義副社長が会長に就任する。眞部氏は6月の定時株主総会で取締役を退任する。

同社はやらせメール問題が発覚してから眞部社長が一旦責任をとって辞任する姿勢を見せながら、その後、続投する意向を示した。これに対して電力会社を所管する枝野幸男経済産業相が批判していた。