新型フォード フュージョンのプラグインハイブリッド、フュージョン・エナジー(デトロイトモーターショー12)

米国で9日に開幕したデトロイトモーターショー12。フォードモーターのブースの主役、新型『フュージョン』にはハイブリッドとともに、初のプラグインハイブリッド(PHV)が設定された。

フュージョンは2005年、同社の米国市場における主力ミドルセダンとして発売。2011年は年間24万8067台を販売し、前年比は13.2%増と伸びた。2011年の米国の乗用車販売ランキングでは、トヨタ『カムリ』、日産『アルティマ』に次ぐ3位につけている。

2代目フュージョンには、ガソリン仕様だけでなく、ハイブリッドとPHVの「フュージョン エナジー」という2種類の環境対応車を用意。このうち、フュージョン エナジーはハイブリッドと同じく、2.0リットル直列4気筒ガソリンアトキンソンサイクルエンジンにモーターの組み合わせ。これに大容量のリチウムイオンバッテリーを採用する。

フォードモーターがアピールするのが、燃費の良さ。米国EPA(環境保護局)が定めるEVやPHVの燃費換算モードで、フュージョン エナジーは100MPGe(約42.5km/リットル)の認定を受ける見込み。同社によれば、この燃費はトヨタ『プリウス・プラグインハイブリッド』を、13MPGe(約5.5km/リットル)上回るという。

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