JALの国内線、年末年始の利用は東北・北陸方面が好調だった。《撮影 石田真一》

日本航空(JAL)は、12月22日から1月9日までのJALグループ航空会社の年末年始の利用実績を発表した。

国内線の利用者数は、前年同期比1.7%減の159万4210人と前年割れとなった。提供座席数は同3.2%減の249万6128席で、利用率は63.9%と前年より1.0ポイント上回った。

方面別では、東北・北陸、関西、中国・四国、九州方面の旅客数が前年を上回った。特に東北・北陸方面の旅客数は高い伸び率となった。

日本発着の国際線の利用者数は、同3.0%増の43万9455人と前年を上回った。円高効果で海外旅行需要が伸びたが、提供座席数は同2.2%減の53万1707席で、利用率は82.6%となった。

方面別では、米州路線、リゾート路線(ハワイ、グアム)が9割近い高い利用率となった。また、中短距離路線である東南アジア線、台湾線、中国線、ヨーロッパ線も前年を上回った。

JALの国内線、年末年始の利用は東北・北陸方面が好調だった。《撮影 石田真一》