昭和シェル石油は、グループ4製油所の2012年1〜3月期の原油処理量を前年同期比85%に減産すると発表した。

ガソリン需要の低迷を受けて前年9月末に東亜石油の京浜製油所扇町工場を閉鎖したため、大幅減産となる。

このうち、国内販売向けの原油処理量は、同4%減の770万キロリットルを計画。

同社では今後、電力向け重油への対応や、国内外の需要動向を考慮、石油製品の安定供給に支障をきたさないように国内調達、輸出入も含めた最大限の調整を行っていくとしている。