JVCケンウッドは5日、パナソニックが保有する同社株2422万5400株を売却すると発表した。これにより、パナソニックの出資比率は19.28%から1.75%になる。

今回の売出しで、ビクターとケンウッドの資本業務提携にあたってのパナソニックとの業務上の提携・協力等に関する合意も解除される見込み。同社では、業務上の提携・協力等は実質的に終了し、経営、事業、財務状況などに影響はないとしている。

今後については、映像技術、音響技術、無線技術、音楽・映像ソフトを中心に、カーエレクトロニクス、業務用システム、ホーム&モバイルエレクトロニクス、エンタテインメントの4事業を推進していくとしている。