本アプリでUTISによる渋滞情報を表示したところ。VICSがフォローしない細い道まで網羅されているのがわかる。

2011年12月、「G-BOOK全力案内ナビ」がバージョンアップし、あわせてキャンペーンを開始した。キャンペーンは通常900円/半年のところを先着3万名に350円/半年で販売するというものだ。

G-BOOK全力案内ナビは、オペレーターサービスや独自の渋滞情報を使える本格的なナビアプリ。『G-BOOK』はトヨタが展開するテレマティクスサービス、『全力案内』は必要な機能をオプションで追加するコンセプトで低価格を実現したナビアプリ。アプリは野村総研(リリース当初はユビークリンク)が提供。この2つがコラボして生まれたのが、ここで紹介するG-BOOK全力案内ナビだ。

G-BOOK全力案内の特徴の一つが、独自の渋滞情報であるUTIS交通情報。タクシーや全力案内!会員からの情報をプローブとして使い、独自に集めた渋滞情報を提供。また、トヨタが独自に開発、展開しているテレマティクスサービスである「G-BOOK」の目玉機能がオペレーターサービス。人間のオペレーターと直接会話をすることで目的地検索などができる。

このG-BOOKと全力案内ナビがコラボしたことにより、高精度な渋滞情報とオペレーターサービスという、他に類をみない特徴を持つナビアプリが実現した。

12月におこなわれたiPhone向けアプリのバージョンアップでは、G-BOOK全力案内ナビ単体でのオペレーターサービス利用が可能になり、Facebook連携も実現。さらに前述した先着3万名限定でのキャンペーンも開始。年末年始から春先の需要期を狙い、さらなるシェア獲得を目指す。

iOSだけでなくAndroid版も提供。スマートフォンだけでなく、タブレットなどの大画面・高解像度にも最適化されたインタフェースが特徴だ。

間違いなく350円となっている。このところiPhoneアプリの値下げやキャンペーン価格が大流行だが、本格的なナビアプリでここまで思い切った価格設定はほかにない。 G-BOOK全力案内 横画面でのガイド中の画面はこのようになる。左側の案内板は設定で消すこともできる。また、高速道路ではこのレイアウトのまま案内版がインターチェンジやサービスエリアの表示に切り替わる。 プレミアムオプションで追加される交差点拡大機能。ほかのナビによくある、詳細なイラストを表示する機能はない。 赤い実線がVICS、点線がUTIS。市街地ではこのようにUTISが有利だが、郊外では逆転する。 標準機能のUTIS交通情報(プローブ交通情報)とオプションのVICS交通情報は設定でそれぞれ有効、無効を切り替えられる。 オービスに接近するとこのように赤い警告が表示される。 最初にFacebookの連携機能を使うときはこのような確認画面が表示されるので、承諾する。もちろん、別途Facebookアプリをインストールしておく必要がある。 試しに、自分でFacebookアプリの「チェックイン」をタップしてチェックインスポットを登録してみよう。 G-BOOK全力案内ナビで「地点検索」-「Facebookから」をタップ。友達のリストが表示されるので自分をタップすると、チェックインスポットが表示される。コメントや写真も表示されるので分かりやすい。 目的地検索のメニューはこのように項目が1画面に入らないほど豊富だ。 コンパスをタップすると大きくなり、地図を回転させることができる。地図がシンプルなので、回転させたりスクロールさせても軽快な操作感だ。 SmartG-BOOKのメインメニューにもどり、左上の「ナビ」をタップするとG-BOOK全力案内ナビが起動する。 野村総研 G-BOOK全力案内ナビ(Androido版) プレミアム・G-BOOK全力案内ナビ(Androido版) プレミアム・G-BOOK全力案内ナビ(Androido版) プレミアム・G-BOOK全力案内ナビ(Androido版)