2010年のデリーモーターショー

2012年の最初の国際モーターショーとして、インドで1月5日に開幕するデリーモーターショー12(デリーオートエキスポ2012)。新興国の中でも、とくに新車セールスの伸びが期待できるインドだけに、世界の主要自動車メーカーがこぞってブースを構える。

同ショー主催団体によると、2012年のデリーモーターショーには、世界23か国から約1500社が出展。乗用車メーカーだけで見ても、主だった企業が顔を揃える予定だ。

日系メーカーでは、インド最大手のマルチスズキをはじめ、トヨタ自動車、日産、ホンダの各現地法人がインドでの存在感をアピール。欧州からは、アウディ、BMW、メルセデスベンツのドイツプレミアムカー御三家をはじめ、フォルクスワーゲン、シュコダ、ルノー、PSAプジョーシトロエンが出展する。

米国からは、GMとフォードモーターが参加。また韓国からは、マルチスズキに次いでインド第2位のシェアを誇るヒュンダイモーターがブースを構える。

地元、インドメーカーでは、インド乗用車市場でシェア第3位のタタモーターズをはじめ、マヒンドラ&マヒンドラが出展。ルノー日産と超低価格車の共同開発が伝えられるバジャジオートも、二輪車の展示を行う。

インド市場でのシェア拡大を狙って、各自動車メーカーのアピール合戦が展開されそうなデリーモーターショー12。2012年も、インドに熱い視線が注がれるのは間違いなさそうだ。