丸紅は、2012年1月1日付でミャンマーの首都ネピドーに出張所を開設すると発表した。

ミャンマーは、人口6000万人で、アセアン加盟国の中で地勢上もインドと中国の間の有利な立地にあるポテンシャルの高い市場。3月に民政移管が実現し、今後、民主化の動きが本格化することに伴って外資の進出が活発化してインフラ整備や豊富な資源の開発など、ビジネスチャンスが拡大すると判断した。

同社は1942年にヤンゴン支店を開設し、これまで発電所建設や資源開発などのビジネスを展開してきた。民営移管後、国際的な経済制裁も緩和される方向にあるため、一早くネピドーに出張所を開設してヤンゴンとの2店体制を構築することで、きめ細かくビジネスチャンスを発掘・推進していく構え。