トヨタ アクア 、プリウスのエッセンスを取り入れた空力特性でCD値は0.26を達成

トヨタ自動車が26日発売した『アクア(AQUA)』。開発を担当したトヨタ自動車の田中誠氏は「アクアでは、プリウスの特徴となっている“トライアングルシルエット”のエッセンスを入れながら空力面の足りない部分を補ってきました」と語る。

アクアのボディサイズは、全長3995mm、全幅1695mm、全高1445mmと、『ヴィッツ』の全長3885mm、全幅1695mm、全高1500mmと比較すると、低く長いシルエットとなっている。

田中氏は「プリウスの伸びやかなシルエットは空力的に有利なのですが、アクアのようなハッチバックにすると、空気の流れが途中できれてしまうんですね、それをどこで取り返すかというのが開発の課題でした」。

「燃費を良くしていくために空力面では、背を低く、前面投影面積を小さくし、風の流れを効率的にしなければなりません。アクアでは、リアの部分では後席の頭上空間をみながら絞り込み、エアロコーナーをバンパーに採用したり、天井や床面も燃費の取れるCD値に持っていくようにしております」。

「また、全高を下げるとともに人の座る位置も低くしております。人を低く座らせるためには前方視界のためにエンジンフードも下げる必要があるのですが、このアクアでは、ハイブリッドシステムを搭載しながらヴィッツのフードよりも低く仕上げているのも特徴です」と述べた。

これらの取り組みの結果、アクアのCD値は0.26とプリウスのCD値0.25に匹敵する数値を達成、燃費は35.4km/リットル(10・15モード燃費:40km/リットル)とプリウスを超える性能を実現している。

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