東北電力新潟火力発電所6号機外観

東北電力は、新潟火力発電所6号機(新潟県新潟市東区)が12月28日から試運転に伴う発電を開始したと発表した。

同社は東日本大震災により、太平洋側に立地する火力発電所が甚大な設備被害を受けた。このため、電気の供給力を確保する取り組みを進めており、被災した火力発電所の復旧とともに、短期間で設置可能な電源の新設に取り組んでいる。

今回、試運転に伴う発電を開始した新潟火力発電所6号機は、早期の供給力確保に向けた取り組みの一環として、今冬の供給力とするため、新潟火力発電所構内に7月9日から建設を進めてきたもので、発電出力は3万4000kW。使用する燃料は天然ガス。

営業運転は2012年1月からの予定。

同社では今後、早期の営業運転開始に向けて、各種試験を着実に実施していくとともに安定供給に向けて努力するとしている。

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