前回のCESで基調講演を行ったマイクロソフトのスティーブ・バルマーCEO

2012年1月、米国ラスベガスで開催されるCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)。恒例の基調講演には、ITメーカーや自動車メーカーの大物が登壇する。

毎年1月に行われるCESには、世界中から家電、コンピューター、オーディオメーカーなどが参加。新製品や最新テクノロジーを披露する世界最大規模の見本市として有名だ。

その基調講演には、ITメーカーからマイクロソフトのスティーブ・バルマーCEOが2年連続で登場。前回は、『Xbox 360』の周辺機器『KINECT』(キネクト)の機能について、アバターを用いた新サービス『avatarKINECT』の導入を明らかにした同CEOだけに、今回は新たな発表があるか注目される。

また、インテルのポール・オッテリーニ社長兼CEOも前回に引き続いて登壇する予定。前回は、「コンピューティングはパソコンだけでなく、あらゆる機器へと拡大し、インテルや業界に変革を促している」と述べ、積極的な新商品ラインナップを初公開している。

自動車メーカーからは、フォードモーターのアラン・ムラリーCEOが講演を行う。前回のCESでは、同社初の市販EV、『フォーカスエレクトリック』をワールドプレミア。車載テレマティクスの「SYNC」を強力に推進しているムラリーCEOは、CESではおなじみの顔だ。

この他、ダイムラーのディーター・ツェッチェ会長、携帯電話関連では、エリクソンのハンス・ヴェストベリCEO、クアルコムのポール・ジェイコブスCEOが登壇。2012年のCESは1月10〜13日、米国ラスベガスで開催される。