ジーテクトは、不採算事業となっているインド事業を再編すると発表した。

同社はインドに自動車用部品を製造するグローバル・オート・パーツ・アライアンス・インディア(GAPAI)を2007年2月に設立したが、会社設立以来、営業赤字が続いている。今後の経営環境を考慮して事業を再構築する。

今回、GAPAIの資産や従業員を新設する新会社「ジーテクト・インディア」に2012年4月に引き継ぎ、インド事業での事業収益の改善を進める。新会社の資本金は6億5000万ルピーで、ジーテクトが100%出資する。新会社は初年度から黒字決算を見込む。

GAPAIはジーテクトが88%、ホンダが12%出資している。ジーテクトは今回のインド事業再編に伴って今期の連結決算で特別損失として固定資産減損損失13億9000万円を計上する。

通期業績見通しはタイ洪水被害の影響を精査中なため、これが決まり次第公表する。