19日午前2時50分ごろ、愛知県飛島村内の伊勢湾岸自動車道・飛島インターチェンジ(IC)付近で、路肩に停車していた大型トレーラーが無人のまま滑走。車外に出ていた運転者が車体とガードレールの間に挟まれ、死亡する事故が起きた。

愛知県警・高速隊によると、現場は飛島村木場付近の伊勢湾岸自動車道・飛島IC料金所。下り線側から料金所に向かう走路で大型トレーラーがガードレールに衝突。これに気づいた料金所の職員が様子を見に行ったところ、運転者が見当たらないことに気づいて警察に通報した。

これを受けた同隊の隊員が周辺検索を実施したところ、トレーラー側の車輪とガードレールの間に挟まれて意識を失っている男性を発見。男性は近くの病院へ収容されたが、外傷性ショックが原因でまもなく死亡した。後の調べで、トレーラーを運転していた静岡県袋井市内に在住する62歳の男性と確認されている。

現場手前の走路でガードレールに接触した痕跡があり、車両側の損壊も認められた。駐車ブレーキは使用されておらず、警察では男性が被害状況の確認をしようと車外に出たところ、トレーラーが無人で滑走したものとみている。