日本鉄鋼連盟の林田英治会長は、12月20日開催した記者会見で北朝鮮の金正日総書記が死亡した影響について「経済的な影響はしばらくないと思う」と影響は限定的との見方を示した。

林田会長は「当面は状況を見極め、分析する必要がある」とした上で「冷静さを失わず、過剰な反応を避けることが政治・経済に大事だと思っている」と述べた。

金総書記の死亡で北朝鮮が混乱、韓国にも影響するとの見通しからウォン安が進んだ。今後、ウォン安を背景に、韓国の鉄鋼メーカーからさらに輸出攻勢をかけることも懸念される。