トヨタ自動車本社

トヨタ自動車は20日、来年1月1日付で「BR現地生産・現地調達推進室」を新設するなどの組織改革を発表した。

同推進室のBRは「ビジネス・リフォーム」の略で、組織横断的に特命的な業務をスピーディーに推進する際の組織に冠する。同推進室は、円高対策として生産・調達の現地化を迅速に進める狙いだ。

また、部品の共通化を大胆に進める一方で地域ごとの市場特性に合致した
商品展開を図る「グローバル・アーキテクチャー」の推進も支える部署となる。同室は全社直轄の組織となり、小澤哲副社長が統括する。

一方で、営業企画本部内の「BR新興国商品・事業企画室」については、BR組織から「新興国企画部」へと定置型の組織に改組、新興国向けモデルの強化を一段と推進していく体制とした。