【東京モーターショー11】志賀自工会会長「熱気あるものになった」

日本自動車工業会の志賀俊之会長は15日、目標を上回る動員で閉幕した東京モーターショーについて「自動車好きの方だけでなく、家族連れなど幅広い方に関心をもっていただいた。久しぶりに非常に熱気のあるモーターショーになった」と評価した。

自工会は、東京モーターショーを先端技術が集積する「世界1のテクノロジーモーターショー」として訴求している。志賀会長は「環境や安全技術だけでなく、ITとの連携や家とのつながりなど、広がり感をもったモビリティ社会を提示できた」と指摘した。

そのうえで、「日本車は性能や品質、装備が評価されてきたが、これを機に、日本の自動車産業が新たなモビリティライフを提案できるよう、取り組んでいきたい」と語った。

24年ぶりの都内開催となった東京モーターショーには、自工会が目標としていた80万人を上回る84万2600人が来場し、前回2009年のショーを37%上回った。