米ミシガン州ウェイン工場で生産が開始されたフォードモーター初の市販EV、フォーカス・エレクトリック

フォードモーターは14日、米国ミシガン州のウェイン工場において、同社初の市販EV、『フォーカス・エレクトリック』の生産を開始した。

同車は5ドアハッチバックの『フォーカス』をベースに開発されたEV。モーターは最大出力123ps、最大トルク25kgmを発生。二次電池は、蓄電容量23kWhのリチウムイオンバッテリー。最高速は136km/h、1回の充電での最大航続距離は約160kmだ。

同車の特徴のひとつが、充電時間の短さ。フォーカス・エレクトリックには、240Vの家庭用急速チャージャーを用意。フォードモーターによると、充電時間は日産『リーフ』の約半分の3時間程度で済むという。

フォードモーターはフォーカス・エレクトリックを、カルフォルニア州やニューヨーク州で先行発売。2012年には、15州へ販売エリアを拡大する計画だ。同社のデリック・クザック副社長は、「フォーカス・エレクトリックは燃費性能に優れるフォード車を代表する存在」と語っている。

米ミシガン州ウェイン工場で生産が開始されたフォードモーター初の市販EV、フォーカス・エレクトリック 米ミシガン州ウェイン工場で生産が開始されたフォードモーター初の市販EV、フォーカス・エレクトリック 米ミシガン州ウェイン工場で生産が開始されたフォードモーター初の市販EV、フォーカス・エレクトリック 米ミシガン州ウェイン工場で生産が開始されたフォードモーター初の市販EV、フォーカス・エレクトリック