8日午前2時50分ごろ、山梨県北杜市内の中央自動車道上り線で、大型トラック同士が追突する事故が発生した。2台とも中破炎上。現場を含む上り線の一部区間が約6時間に渡って通行止めとなった。

山梨県警・高速隊によると、現場は北杜市長坂町大井ヶ森付近で片側2車線の直線区間。第1車線を走行していた大型トラックに対し、後ろから進行してきた別の大型トラックが追突したものとみられる。

双方のトラックはそれぞれ第1車線と第2車線で停車したが、直後に2台とも出火。運転者は車外に自力で脱出したが、車両は約1時間で全焼した。この事故で追突側トラックを運転していた50歳の男性が頭部切傷などの軽傷を負い、近くの病院へ収容されている。

この事故の影響で、現場を含む上り線の小淵沢〜長坂インターチェンジ(IC)間が約6時間、下り線の韮崎〜小淵沢IC間が約4時間に渡って通行止めとなった。

警察では追突側トラックの前方不注視が事故の主因とみて、運転者から事情を聞くとともに、炎上に至った経緯を詳しく調べている。