8日午前6時10分ごろ、熊本県玉名市内のJR鹿児島本線の踏切で、警報機や遮断機が作動した後に踏切内へ進入してきた原付バイクと、通過中の普通列車が衝突する事故が起きた。この事故でバイクを運転していた50歳の男性が死亡している。

熊本県警・玉名署によると、現場は玉名市岱明町大野下付近で、警報機や遮断機が設置された踏切。バイクは遮断機が降りた後に踏切内へ進入。直後に通過した下り普通列車(銀水発/熊本行き、2両編成)が衝突した。

この事故でバイクを運転していた同市内に在住する50歳の男性が全身を強打。近くの病院へ収容されたが、外傷性ショックが原因で約3時間後に死亡。列車の乗客乗員約60人にケガはなかった。

男性は新聞配達のアルバイトを終え、帰宅する途中だったとみられる。警察では事故発生の経緯を詳しく調べている。