阪神高速(大橋光博社長)は8日午後、距離料金(距離別料金)移行に伴う二輪車対応について同社ホームページ上で発表する。ただ、同社は四輪車二輪車対応については、すでにキャンペーンを発表していたが、二輪車ではその対応が未定となっていた。

阪神高速の通行料金は元旦0時から距離に応じて500円〜900円の距離料金に移行する。利用距離に応じた料金を入口料金所と出口アンテナで把握するため、ETCの利用が必要となる。現金車は距離に関係なく900円の最高料金を支払わなければならない。そのため、同社はキャンペーンなどを通じて車載器購入の促進を図っている。

二輪車のETCは、ユーザー自身で取り付けを行うとメーカー保証が受けられない。同社は二輪車対応が遅れた理由を「キャンペーンに賛同する取付店を選定しなければならないため」(同社広報課)と述べている。

同社の二輪車対応は、同社のキャンペーンに参加する取扱店でETC車載器購入すると、支払い時に5000円を助成する。参加店は近畿2府4県で約290店となる予定。