東京モーターショー NATS《撮影 山田清志》

自動車関連の展示会で頻繁に改造車を出品し、注目を浴びている日本自動車大学校(NATS)。今回の東京モーターショー2011では、学生10人が製作した次世代スポーツEV『NATS EVスポーツ プロタイプ01』を披露した。

今年1月に開催されたオートサロンで、同じような車が出品されたが、それはホンダ『インサイト』をベースにしたもの。今回のものは学生自らが構想、設計、製作したというように一からつくり上げたそうだ。

5月にプラットフォームづくりが始まり、7月にボディ、10月にインテリアと順番に製作していき、なんとか東京モーターショーに間に合わせたという。そのため、「まだ走らせたことがないんです」とボディ担当の学生は話し、これから足回りなどのセッティングを行っていく予定だ。そして、毎年恒例の伊豆への卒業旅行に走らせたいとのこと。

全長3990mm、全幅1740mm、全高1310mm、車体重量892kg。バッテリーはリチウムイオンを使用し、フル充電に要する時間は100Vの電源で7時間。航続距離は120kmで、最高速度は170km/hだ。

東京モーターショー NATS《撮影 山田清志》 東京モーターショー NATS《撮影 山田清志》 東京モーターショー NATS《撮影 山田清志》