中国合弁の北京ベンツ汽車で生産が開始されたメルセデスベンツGLK

ダイムラーは5日、メルセデスベンツの中国合弁、北京ベンツ汽車が北京工場において、小型クロスオーバー『GLK』の生産を開始したと発表した。

北京ベンツ汽車は、北京汽車(BAIC)との合弁会社。2006年に先代『Eクラス』の組み立てを開始し、2008年には『Cクラス』が生産車種に加わった。2010年5月には、現行Eクラスがベースの中国専用車、『EクラスL』の現地生産をスタート。GLKはこれらに続く現地生産車になる。

GLKは2008年にデビュー。中国でも人気車種となっており、2011年はすでに累計セールスが2万台を超えている。好調な販売を追い風に、ダイムラーはGLKの中国現地生産を開始した。

ダイムラーのウォルフガング・ベルンハルド取締役は、「GLKの現地生産は、需要のある市場の近くで組み立てを行うという理念にかなうもの」と語っている。