リチウムイオン電池の仕組みが分かる実験キット ZMPが発売

ゼットエムピーは、リチウムイオン電池急速充電実験キットを発売した。

実験キットは、リチウムイオン電池と2種類の充電器、インバータ、バッテリマネジメントシステム(BMS)、モニタリングソフトウェアで構成、充電の仕組みが学習できるテキストを付属する。

急速充電器では、起動力を確認しながら充電を行うため、通常の充電器より多くの電流を流すことができる。また、充電の終止電圧を早く検出することができるため、過充電を防ぐことができ、電池へのダメージを抑えることが可能。

付属のテキストには、電池の充電の仕組みの基礎、その応用としての急速充電方法を説明している。

リチウムイオン電池は、電気自動車への搭載やスマートグリッドなどへの応用の面から注目されている。同社では、リチウムイオン電池の仕組みや運用方法を学べるリチウムイオン電池実験キット「e-nuvo BMS」を展開してきたが実験キットにより、充電の仕組みの理解を進める。

リチウムイオン電池急速充電実験キットの価格は88万2500円。また、すでにリチウムイオン電池を持つ人向けに急速充電器と学習テキストによる「急速充電実験キット」を42万円で販売する。