イエローハットの完全子会社となるモンテカルロは、12月18日付けで不採算店6店舗を閉鎖すると発表した。

モンテカルロはカー用品販売競争の激化や個人消費の低迷などで業績が悪化。人件費を含めた固定費の維持が困難なため、人員削減を含めた抜本的なコスト削減を迫られている。イエローハットの完全子会社となる前に不採算店舗を閉鎖する。

閉鎖するのはモンテカルロ呉店(広島県)、モンテカルロ尾道東店(広島県)、モンテカルロ港店(愛知県)、モンテカルロ小牧店(愛知県)、モンテカルロ磐田店(静岡県)、蔵之助可部店(広島県)の6店舗。

同社は大阪証券取引所に上場しているが、2011年3月から月間平均上場時価総額と月末上場時価総額が3億円を下回る状況で、大阪証券取引所が定める上場廃止の猶予期間入りの要件に抵触した。このため、不採算店舗の閉鎖を実施する。