デザインを一新した日野の非接触給電ハイブリッドバス

日野自動車は、非接触給電ハイブリッドバスの開発に必要なデータ採取などを目的とした実証運行を実施する。

非接触給電ハイブリッドバスは、大容量の電気モーターと小排気量のディーゼルエンジンを搭載し、通常はモーターのみでEV走行するバス。路線の起終点や車庫などに設置した給電設備と車両の受電装置との間で、大容量の非接触給電により急速充電する。

非常時や充電装置が設置されていない区間を走行する場合や、高台への登坂時にはディーゼルエンジンを併用して、ハイブリッドバスとして走行する。

今回の実証運行は、12月2日から18日までの17日間、東京ビッグサイト〜豊洲駅間で、1日4〜5便運行する予定。東京ビッグサイト中央ターミナル(会議棟1階)を起終点、豊洲駅バスロータリーを途中バス停と想定し、双方に設置した給電設備での給電を実施して検証する。

乗車には乗車場所近くで配布する整理券が必要。また運行時刻は当日現地で確認が必要。

東京モーターショー2011 日野ブース《撮影 椿山和雄》