2013年から中国で現地生産される次期アウディA3(写真はA3コンセプト)

アウディは1日、中国広東省の佛山工場において、2013年から次期『A3』の生産を開始すると発表した。

佛山工場は、アウディが属するフォルクスワーゲングループと第一汽車の中国合弁、一汽VWの車両組み立て工場。一汽VWは現在、同工場を車体のプレス加工や塗装までを含めた一貫工場へ拡張させる工事を進めており、拡張工事が終了する2013年から、次期アウディA3が生産車種に加わることになった。

アウディは20年以上に渡って、一汽VWの中国吉林省の長春工場で車両の組み立てを行っており、現在、『A4L』、『A6L』、『Q5』を生産中。佛山工場はアウディにとって、中国で2番目の生産拠点になる。

佛山工場での次期A3の組み立てが開始される2013年、アウディの中国年間生産能力は、最大70万台へ拡大する予定。アウディのルパート・シュタートラー会長は、「今回の決定は、中国での成長計画における重要なマイルストーン」と述べている。

2013年から中国で現地生産される次期アウディA3(写真はA3コンセプト)