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26日午前0時10分ごろ、栃木県真岡市内の北関東自動車道東行きで、燃料切れを起こして路肩に停車していた中型トラックに対し、後ろからきた大型トラックが追突。中型トラックが押し出され、車外に出ていた運転者がはねられて死亡している。

栃木県警・高速隊によると、現場は真岡市伊勢崎付近で片側2車線の直線区間。中型トラックは燃料切れを起こして立ち往生。連絡を受けたレッカー会社が現場へ到着し、給油作業を開始した直後、後ろから進行してきた大型トラックが追突してきた。

大型トラックは後部に停車していたレッカー会社の作業トラックではなく、その前に位置していた中型トラックの右後部に衝突。弾みで前に押し出され、車外に出ていた運転者の男性と、作業を行っていたレッカー会社の社員が車両と側壁の間に挟まれる状態となった。

この事故で中型トラックを運転していた茨城県水戸市内に在住する37歳の男性が全身を強打。近くの病院へ収容されたが、出血性ショックが原因でまもなく死亡。給油作業を行っていた62歳の男性と、大型トラックを運転していた埼玉県杉戸町内に在住する53歳の男性も打撲などの軽傷を負っている。

警察では大型トラックの運転者から自動車運転過失致死傷容疑で事情を聞き、事故発生の経緯を詳しく調べている。