日本精工は、第42回東京モーターショーで、小学校高学年以上を対象にしたベアリング(軸受)の設計やまさつのシミュレーションを行う体験コーナーを開設する。

ベアリングは、車や鉄道、飛行機、人工衛星などの乗り物から、冷蔵庫、掃除機、エアコンなどの身近な電気製品まで幅広く使われている。摩擦を減らすことで、機械の働く効率を高め、省エネ化に貢献したり、寿命を長くしたりするほか、焼付きを防ぐことで機械の故障を無くすなど、重要な部品。

同社のブースの一角に、簡単なベアリングの設計や実際にベアリングの組み立て、500kgもの重量物をベアリングの技術を使って動かすなど、普段は見えない「ベアリング」の機能のすごさを感じてもらい、子どもに科学技術のおもしろさを体験・体感できるコーナーを設置する。

同社では、次世代を担う子どもたちが科学に興味を持つきっかけとなるような活動を推進していく。