三菱の国内販売は14か月ぶりにプラス(写真:D:5)

三菱自動車が28日発表した10月の生産・国内販売・輸出実績によると、タイの洪水の影響による操業停止や北米が不振だったことから、総生産台数は前年同月比19.9%減の8万5631台と大幅マイナスとなった。

国内生産は、輸出の低迷から同17.9%減の5万0757台と4か月連続でマイナス。輸出は、同14.6%減の3万3703台と3か月連続で落ち込んだ。北米向けが同61.3%減、アジア向けが同23.5%減と不振だった。

海外生産は、同22.7%減の3万4874台と落ち込んだ。海外生産のマイナスは10か月ぶり。

一方、国内販売は、同14.7%増の1万0134台と14か月ぶりに前年を上回った。前年同月がエコカー補助金制度終了による反動減で低迷していたためで、『デリカD:5』や『デリカD:2』が好調だった。

三菱 デリカ D:3、D:5 三菱 デリカ D:2(スズキからのOEM供給)