クラシエホールディングスは、全国の「専業主婦」と「家族のいるビジネスパーソン」を対象に、冬の節電に関する意識調査を実施した。

調査は、全国の18歳以上の専業主婦250人と家族のいるビジネスパーソン250人の計500人を対象に、11月8〜10日にかけてインターネットで実施した。

調査結果によると「冬も節電をする」と回答した人は全体の84%を占め、今冬も節電への積極的な姿勢が多くの人に見られる結果となった。専業主婦はビジネスパーソンを16ポイントも上回っている。

また、「男性」よりは「女性」、「未婚」よりは「既婚」がともに節電意向が13ポイント上回っている。中でも、この冬、10%の節電要請を受けている関西電力管内の対象者は全体を5ポイント上回り、節電に対する意欲が見られた。

節電による暖房費節約への対応策では「厚着をする」が83%で最も多く、「温かいものを食べる」(59%)、「風呂に入る」(42%)が続く。

節電の必要性は感じながらも、これだけは譲れないことでは「エアコン」や「テレビ」、「調理」、「お菓子づくり」、「ワインセラー」などに使う電気などの意見が目立った。また、「おしゃれのためのドライヤー」のほか、「子どもやペットのため」に必要な電気の使用は譲れないという回答が目立った。

一方、全体の81%が今夏に節電を「頑張った」と回答した。専業主婦がビジネスパーソンに比べ4ポイント上回り、やや積極的だった。性別では、女性が男性を5ポイント上回り、未婚の方は既婚者に比べ消極的で15ポイントの差が出た。

ただ、節電効果では「10%以上15%未満」が23%、「15%以上」が19%だったが「分からない・チェックしていない」が41%も占めた。

夏の節電では73%が「苦にならなかった」と回答し、「楽しかった」と回答した人も8%いた。

夏の節電を実施してみて、これまで無駄だったと感じたものは、全体では「待機電力」が73%でトップ、「電車など公共交通機関の照明」が45%と続いた。