カネカは24日、独Q-Cells SE社とその子会社に、カネカの保有する太陽電池モジュールに関わる欧州登録特許第1009037号、および米国登録特許第6300555号の非独占的通常実施権を与えることで、両社間の契約の締結に至ったと発表した。

同特許は、太陽電池のモジュールに外枠を付ける際に用いるスペーサ(緩衝材)が特定の熱伝導率と抵抗率を持つことを規定したもので、太陽電池モジュールの熱割れ防止に効果的な技術である。