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19日午後11時50分ごろ、岐阜県岐阜市内の県道で、自転車で路肩を走行していたとみられる32歳の男性がクルマにひき逃げされる事件が起きた。男性は収容先の病院で死亡。警察は後に51歳の男をひき逃げ容疑で逮捕している。

岐阜県警・岐阜南署によると、現場は岐阜市東鶉2丁目付近で片側1車線の直線区間。信号機や横断歩道は設置されていない。32歳の男性は道路左側の路肩を自転車で走行していたか、道路を横断していたとみられるが、後方から進行してきたワゴン車とみられるクルマにはねられた。

男性は路上に倒れているところを通行人が発見。近くの病院へ収容されたが、頭部強打が原因でまもなく死亡した。警察は事故直後に目撃された「白っぽい色のワゴン車」が容疑車両とみて、周辺捜索を開始した。

その結果、「電柱に衝突した」として同市内の自動車修理工場に持ち込まれていたワゴン車を発見。フロントガラスには毛髪が付着しており、現場から採取した破片と破損部位が一致したことから容疑車両と断定。このクルマを所有する51歳の男を自動車運転過失致死と道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕している。

調べに対して男は「電柱に衝突した。人には当たっていない」として、ひき逃げ容疑を否認しているという。