フォードモーターの1.0リットル3気筒ガソリンターボエンジン、「エコブースト」(参考画像)

フォードモーターは21日、中国で開幕した広州モーターショー11において、今後の中国市場における事業計画を明らかにした。

この成長計画の柱となるのが、2015年までに中国市場へ15の新型車を投入するというもの。同社によると、これらの新型車すべてに、燃費性能を向上させる技術を導入するという。

燃費向上技術は、直噴ターボの「エコブースト」、独立型可変カムシャフトタイミング機構の「Ti-VCT」、6速トランスミッションなどで構成。これらの燃費向上技術の採用により、2015年までに中国で販売するフォード乗用車の燃費を20%改善させる。

また、中国合弁会社の長安フォードマツダでは、新たにエンジン工場とトランスミッション工場を建設。年産台数を40万基に引き上げるとともに、中国市場へ2015年までに、20の新エンジンとトランスミッションを投入する計画だ。

広州モーターショー11《撮影 土屋篤司》 広州モーターショー11《撮影 土屋篤司》