MINIが2012年シーズンの米国入門レース、Bスぺックに投入するマシン(ロサンゼルスモーターショー11)

BMWグループのMINIは16日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー11において、MINIのハッチバックをベースにした「Bスペック」を初公開した。

同車は米国のスポーツカーレース統括団体、SCCA(スポーツカークラブオブアメリカ)が行う入門レース、「Bスペック」に、MINIが2012年シーズンから参戦する目的で開発。すでに同レースには、ホンダ『フィット』、マツダ『2』(日本名:『デミオ』)、トヨタ『ヤリス』(日本名:『ヴィッツ』)などが、参戦を決めている。

MINIのBスペックは、同レースのレギュレーションに従い、サスペンションやブレーキを強化。タイヤは205/50R15サイズのスリックで、室内にはロールケージ、バケットシート、消火器などが装備された。

エンジンは、基本的に市販車と同じ。1.6リットル直列4気筒ガソリンユニットは、最大出力121ps/6000rpm、最大トルク15.8kgm/4250rpmを引き出す。

Bスペックは、低コストでのレース参戦を目指す入門シリーズ。MINIのBスペックは、米国の一部ディーラーでパッケージという形で販売する。MINI USAのジム・マクドゥエル副社長は、「MINIはレースで輝かしい戦績を残してきた。米国でのBスペック参戦は、ブランドイメージに似合うもの」とコメントしている。

MINIが2012年シーズンの米国入門レース、Bスぺックに投入するマシン(ロサンゼルスモーターショー11)