JTBは、オリジナルイベント「第119回杜の賑い青森」を2012年2月4日に開催するのに合わせ、エースJTB「団体専用列車E5系新型車両で行く青森」(首都圏発着)を11月18日からJTBの店舗とホームページで発売する。

杜の賑いは、昭和56年に企画、誕生した。当初は国内旅行素材開発を目的に開催したが、現在では、地域の伝統文化の保護育成、若者達の創作芸能への芸術支援や地域活性化事業としてのイベントとして、全国各地で開催を続けている。杜の賑い青森では、津軽三味線、えんぶり、青森ねぶたなどの郷土芸能の演目を予定している。定員は2回の公演で合計3400人。

今回販売する商品は、第119回杜の賑い青森開催に合わせ、首都圏発着の団体専用列車を利用する。団体専用列車の車両は3月に導入されたE5系新型車両を往復利用する。新幹線延伸により短い日程でも組みやすくなった青森や弘前方面への観光ルートを設定、話題の観光スポットも訪れる添乗員同行型とフリープラン型の2コースを設定する。

東日本大震災の影響で東北地区全体の旅行商品の販売が落ち込んでいる。同社は、被災地支援として「待ってます!東北」キャンペーンなどの取り組みの結果、北東北を中心に東北地区は販売数値を取り戻しつつある。杜の賑い青森が更なる東北方面への旅行の需要喚起に繋がればとしている。