ものづくりNEXT↑2011 オリンパス

オリンパスは東京ビッグサイトで開催された「ものづくりNEXT↑2011」(16〜18日)に、来年1月発売予定の工業用ビデオスコープ「IPLEX UltraLite」を出展した。

この特徴はなんといっても超小型で軽量であること。その大きさは手のひらサイズで、しかも人間工学に基づいて設計されているため手にぴったりとフィットするという。重さはリチウムイオンバッテリーを含めても、わずか700g。

また、耐久性にも優れていて、約1.2mの耐衝撃テストをクリアするなど、検査現場や移動に伴う衝撃や落下にも耐えられるようになっている。LCDモニターは高度の強度ガラスである「ゴリラガラス」を採用し、国際基準規格IEC-61010の鋼球落下試験にも合格しているそうだ。

「これぐらい小型で軽いと、どんな現場にも簡単に持ち運べますので、これまで苦労した奥まった設備の検査や急なハシゴの昇降もスムーズに行えます。当社としては、非常に期待している商品なんです」と同社関係者。ただ、損失隠し問題を非常に気にしているようで、その説明は非常に控えめだった。