国内16工場の敷地内と周辺環境の生物多様性ポテンシャルのレベルを定量化した結果のスコア分布のイメージ

ブリヂストンは、国内16工場の周辺環境を調査し、地域の生態系ネットワーク構築への貢献を定量評価する生物多様性ポテンシャル評価を実施した。

第三者機関と連携して、航空写真により工場と工場周辺の緑地や水系環境などの配置と 質の調査を実施。さらに、工場緑地の面積や自治体の生物多様性に関する計画、希少生物の有無などを調査し、生物多様性保全や生態系ネットワーク構築へのプラス影響を定量評価した。

自然豊かな地域に立地した工場では、地域全体のエコロジカル・ネットワークの形成に貢献することができるため、近隣地域と連携した生物多様性保全活動がより有効であるとしている。

また、都市に立地し、周辺地域に比べ敷地内のポテンシャルが高い工場では、生物種が多く集まってくる可能性が高いため、敷地内の植生改善による生物多様性の保全がより有効であるとしている。