武漢でのパイロットプログラムで使用される日産リーフ

日産自動車は17日、中国・武漢市人民政府と進めていたゼロ・エミッションモビリティに向けたパイロットプログラムに基づき、15台の『リーフ』を同市に納車したと発表した。

日産は、武漢市の省エネルギー・環境保護社会の実現に向けた政策遂行に貢献するとともに、中国市場における本格的な電気自動車普及に向けて、武漢市と様々な共同作業を進めていく。

同社は武漢電気自動車デモ運営会社と共に、武漢市の大学等と共同で、電気自動車に対するより深い理解を得るための車両展示・同乗イベントや意見交流の実施も計画。さらに一般市民に対してもテストドライブなどのイベントも行う。

日産は、低炭素化社会の早期実現を目指し、アライアンスパートナーであるルノーとともに、100件を超える世界各国の政府や自治体、企業とのゼロ・エミッションモビリティに関するパートナーシップを締結。今回の武漢市とのパイロットプログラムの進展は、中国における電気自動車の本格的普及に向けた基盤づくりのための大きなステップになるとしている。