ジェイテクトは、インドネシアに新工場を建設し、2011年12月より軸受の現地生産を開始すると発表した。

新工場開設に伴って、これまで組立工程のみだった電動パワーステアリング(EPS)の生産も、現地で一貫して行う。軸受の現地生産にあわせて、11月15日に現地で開所式を開催した。

工場を建設したPT.JTEKTインドネシア(JID)は、2009年1月に販売会社として設立したが、自動車、2輪車市場が急成長するインドネシアで部品の需要増加に対応するため、2010年9月から電動パワーステアリング、スタータクラッチの組立を開始した。

今回、新工場の建設でEPSと軸受の現地一貫生産し、拡大する市場への供給体制を強化する。今回の投資額は約80億円の予定。